マリッサ・ヘイルによってフェアトレードをセクシー(ワクワクするもの)に、エシカルファッションを変わったものでなく普通のものにすることを目的に設立されたアメリカのブランド。インドとウェストバンクの職人による手作り。
美しい洋服を作ることだけでなく、その土地の伝統的な芸術文化をきちんと継承していくことを意識し、インドのブロックプリントやパレスティナの織技術などを取り入れている。
生産者職人が健康で安心な状態であることがブランドとしての中心とし、彼らに生活できる賃金、継続的な雇用機会などを約束している。
ファウンダーのマリッサさんのTEDトーク。
10,000もの村をリサーチトリップで訪ねる中でフェアトレードがいかに現地の生産者たちをエンパワーしているかを学ぶ。
Symbologyの名前の由来、各地の村のテキスタイルと文化を研究する中で共通することとしてシンボルとなるようなモチーフを使っていてそれらが意味を持っているということから、Symbologyの作る洋服はそれぞれがシンボリックでそれぞれ女性をつなぎエンパワーしているストーリーを持っているという意味を込めてのブランド名なのだそう。
↓こちらは生産者たちの姿と生産過程も。
そんなSymbologyの商品はこちらからご購入いただけます。
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